マンガを読むのが激遅っ!なチヅルのマンガ日記。でしたが、タカラヅカもあったり、シーズンごとにドラマ感想もあるよ。気楽にコメントドウゾ☆


by chizuru-66-lun
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

星組『ベルばら』観劇☆感激☆感想☆

昨日1月31日、観てきました!
宝塚歌劇星組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』!!

未だ興奮冷め遣らず、といった感じで、頭の中はベルばらメドレー状態。
といっても、ちゃんと覚えてないので曲数は限られるんですが…;

今日は仏教関係の授業の試験があって、蘇我馬子とか物部守屋とか考えてたら、
突然アントワネットの『夢の馬車』が頭の中に流れてきて、
「♪私は夢の花嫁人形」のところが「♪私は蘇我の物部人形」になったり…;
頭の中がごっちゃごちゃになっていました…

で、観劇感想を書いてみたんですが、観劇だけに限らず、
チケットとったときのこととかまで書いたので長くなりすぎました。
なので<More>にしまい込んでおきました。
読んでやるよ、という方だけドウゾ…





まずはチケットを取ったときのことから。
最初、『フェルゼン&アントワネット編』のほうは観に行くつもりではなかったんです。
宝塚のベルばらに触れたのが、昨年末のNHK-BSでの特集だったので、
もうチケットは残っていないだろうと思っていましたし。
ぶっちゃけ、フェルゼンに興味が無かったというところもありますが…;
私はオスカル様ラブvなので…☆

しかし、もうもらえないと思っていたお年玉をもらえたのが始まり。
「よっしゃっ! この金で『オスカル編』だけでも観に行くゼ!」と発奮。
そしてCNプレイガイドやイープラスをチェックしていると、
『フェルゼン&アントワネット編』のチケが残っていることを発見!

もうそれは一瞬の出来事でした。
「買わなきゃ!」と即座に思い、気付いたら申し込んでいました。
これが1月4日のことです。

その後数日間は胸がドキドキしっぱなし。
しかもその3日後は『オスカル編』のチケ発売日で、S席取れたりしてさらに幸せが増幅。
心臓に悪い日々でした。
(その後、試験や就活関係で忙しかったりして忘れてしまいましたが)



で、一昨日(観劇前日30日)は一日中『ベルサイユのばら愛蔵版』で復習。
半端ではない量でしたが、面白くて読みふけってしまい、
読み終わったのは夜中の3時でした;

そのとき思ったのが「寝不足で観劇中に寝ちゃったらどうしよう…」(笑)
あんだけ楽しみにしてたのに、寝たとかありえないでしょう!?^^;
なので電車の中で必死に眠りました。



さて、15時公演なので、14時ちょっと前に宝塚大劇場に到着。
もうすでにたくさんのお客さんが集まっていました。

とにかくまずはパンフレットを購入。
恥ずかしいぐらい可愛いピンク色の袋に入れてくれました。

次にキャトルレーヴというヅカグッズを扱うお店に。
悩みぬいた末に、『Le Cinq(ル・サンク)』という脚本の載っている雑誌?と、
CD『La Rose de Versailles 名曲アルバム』を購入。
初心者の私には、もう見るものすべてが面白くて…
というか、まるでジャニーズのようなグッズのラインナップなのです。
とりあえず、ジャニーズおなじみのウチワは置いてなかったですが(笑)

そうこうしているうちに、14時半前になると急激に人が増える。
店の中で身動きがとれず、ひたすらおばちゃんのパワーに圧倒されます!(笑)



14時40分頃、入場。
改札を抜けると、そこは夢の世界。
ここはオペラ座デスか?といった感じです。(オペラ座行ったこと無いけどさ)

ホールにあったテレビで「タカラヅカ・スカイ・ステージ」の映像をちょっと見てから席へ。

私の席は、1階26列91番。
座ってみると、意外とよく見える。そんなに端っこな気がしない。しゅごい。

左には、20代のカップル。(彼氏のほうが隣でした)
右には、30~40代の女性。
前には、私と同い年ぐらいの二人組みの女性。
後には、20代のカップル。

で、フェルゼンといえば貴族。アントワネットといえば紅薔薇。
ということで、私はシルバーの飾りのついた髪ゴム、さらに紅薔薇なピンをつけ、
気分はアントワネット☆な感じで行きました。
イタイ子だ…; 紅薔薇とか、意識しすぎでしょう!?;
そしたら、後ろのカップルの彼氏のほうが、
「俺、コレちょっとひいた」と私の頭の話をし出す…;
君の言うことはもっともだ!(笑)



開演間近になると、人々は一斉にオペラグラスの準備を始めます。
私も準備。しかし、コレ、3倍だったのであんまり役に立たなかったのです;
大劇場で貸し出しているオペラグラスは8倍だと聞いたので、当然でしょう。
悲しいことに、顔の判別などまったくできませんでした…;
台詞や衣装で見分けるしかなく、後悔しました!;;



さて、可愛らしい小公子・小公女の『ごらんなさい』で始まります♪
それだけでもう嬉しくて感動して泣きそうになる私。(笑)

アントワネット(白羽ゆり)、オスカル(大空祐飛)、フェルゼン(湖月わたる)が登場!
曲は、大好きな『青きドナウの岸辺』から『愛あればこそ』へ。

そこまでは良かった…。しかし次の瞬間、私は「えっ!?」と思った。
だって、のっけからオスカルがフェルゼンにしなだりかかるんだもん!!
そんなあからさまなオスカル様は嫌ーっ!!(>△<)
このおかげで、正気に戻れました。(笑)



わたるさんフェルゼンは見た目も中身もおっきくて、すごくかっこよかったですww
フェルゼンのイメージがよく合ってたし、歌もお上手!
でも白羽さんアントワネットは、歌は上手いけど、台詞の言い回しが
あんまり好きじゃなかったです…; ごめんなさい…;
語尾がしょっちゅう上がるのが気になって…
「あれこそが宝塚だ!」と言われたら仕方ないですが…
で、大空さんオスカルは取り立てて言うこともない、という感じでした…(失礼?)
声も歌もフツーに良かったし…合格です。(何に?)
安蘭さんアンドレは、ちょっと不良ちっくで、アンドレぽくはなかったです。
でも歌はお上手で、『白ばらのひと』は聴き惚れてしまいましたww

あと、宝塚のベルばらといえば、悶絶夫人と失神夫人です☆
やっぱり爆笑でしたww
でもそうやって皆で笑っていると、綾小路きみまろのライブでも聴きに来たような
気分になりました…。



今回はたくさんシナリオが変更されたみたいで、面白かったです。
NHK-BSで観た2001年の宙組の公演は、観ていてイライラしました。
1部でアンドレもオスカルも死んでしまうし、やたらスウェーデンの描写が長かったし。
おそらく和央ようかさんのためにつくったのだと思いますが、正直つまんなかったです。
ですが、今回は2部までアンドレとオスカルの死は延ばしてくれてるし、
スウェーデンの描写はだいぶ削られていて、スムーズかつスリリングでした。

それから、1部のラストの宮殿大広間でのフェルゼンには感動させられました!!
愛するアントワネットのことを想いつつ、慕ってくれたオスカルに対する優しさも忘れない…
フェルゼンの大人で大きな心が存分に表現されていて、
色んなキャラに感情移入でき、あやうく泣きそうになってしまいました!!
今までで一番フェルゼンのことを好きになれた瞬間でした。



では、ここらで休憩時間の話でも。
私はトイレには行かず、『オスカル編』のときのS席の場所を下見に行きました。(笑)
どんだけ近いのかと思いましたが、かなり下手(しもて)なので、
近いのは花道だけでした。銀橋はあんまりよく見えそうにないです。

さらに2階席にも探検に行きました。(まるで子ども)
すごい急な斜面になっていて、ちょっと怖かったです。
あんまり2階席では見たくないな…;



物語の話に戻ります。
今回はアントワネット作曲の『出会い』という曲が使われました。
「何だこの曲?」と思ったのがソレでした。
もう全く耳に残ってませんが、とても聴き心地の良い曲でした。
日本語詞になってたのも良かったです。
池田理代子先生がフランス語で歌ってCDを出していらっしゃいますが、
フランス語なので聴く気にならなかったほどの私ですから。

あと、私は『青きドナウの岸辺』がすっごく好きなんですが、
オープニングで1回歌っただけだったのが残念でした!
もっと聴きたかったです…;;



そういえば、『フェルゼン&アントワネット編』で観てみたいシーンといえば、
やっぱりラストの断頭台のシーンなんですが、もうひとつありまして…
アントワネットが「私はフランスの女王なのですから!」と見えを切るシーン!
NHK-BSで観て、「かっけ~っ!!」と何度も興奮したシーンです。
しかし、今回はやってくれませんでした…; 残念です;

『フェルゼン&アントワネット編』に限らず言えば、オスカルが女装(笑)して舞踏会に
行くシーンとか、アンドレがオスカルをかばって死ぬシーンとか…
言い出したらキリがないですけど、観てみたいシーンはいっぱいあります。
いつかやってくれることを願います!!



さて、「泣いた」という話もいれときましょう。
1部のラストは「泣きそう」なだけで泣いてませんが、本気で泣いたシーンもありました。

もちろん、アンドレとオスカルが死んでしまうバスティーユの場面です。
アンドレが撃たれたとき、一瞬静まり返るんですが、そうすると、
どこからともなくすすり泣く人の声が聞えてくるんです…。
それを聞いて「泣いていいんだ…」と思うや否や、涙がどっとやってきました。(笑)
そのあと、バスティーユで戦っている間に涙は一旦止まったんですが、
すぐさまオスカル様も逝ってしまい、また泣く。(笑)

断頭台の場面でも泣きました。
生で観ると余計にきますね。「王妃さまーっ!!」とアントワネットの後姿が。
あっちこっちでティッシュを引き出す音も聞えてきます…(笑)



そんなわけで、無事に物語はフェルゼンの「王妃さまーっ!!」で終わり、
フィナーレの始まりです。(変な日本語だな…)

ロケット、『小雨降る径』という曲のダンスと続き、タンゴ。
このタンゴには笑い以外、何も生まれないのですが、どうなんですか?;
「ウルルァ!」という威勢の良すぎるかけ声といい、衣装といい…
これだけは、どこに美しさを見出せばいいのか悩みました…

ボレロはいうまでもなく美しい!
ちなみに、私は勝手に「乳揉みダンス」と呼んでいます。ゴメンナサイ。

グランドフィナーレは拍手が楽しかったです☆
宝塚を生で観るときの楽しみといえば、「然るべきタイミングでならす拍手である」
といっても過言ではないと私は確信したほどです。
登場の際のスポットライトが当たった瞬間にする拍手はかなり楽しかったです。
グランドフィナーレでは、出演者がお辞儀をしたときにならすようです。
しかも人気投票であるかのように、人によって拍手の大きさが違う!!
私は出演者の皆さんに感謝の意をこめて平等に拍手したんですが、
やっぱりメインキャラを演じられた方には盛大な拍手が送られていました。
愛は偉大です。



18時ちょっと過ぎに終了。
足元に置いていた傘を忘れて帰りそうになり、慌てて戻りました。(笑)

電車の中ではすでに、頭の中でベルばらメドレーが始まっていました。
たぶん、まわりにいらした奥様方も一緒でしょう。視線が定まってませんでした。(笑)

家に着くと、晩御飯を食べ、『戦国自衛隊』を観てから風呂に入り、
購入したCDを聴きました。
二枚組みで、二枚目は「実況名場面集」と題し、台詞や拍手まで入っています。
その中の『心のひとオスカル』と『バスティーユの戦い』を聴きながら泣く…
ダメです…重症です…;;





以上で観劇感想というか、レポート終了です。

ホントはもっと書きたいことあるんですが、厳選してコレです;
ヤバイです。CDもヘビーローテーションです。

「生で観る」というだけで感情が高ぶり、冷静な判断ができませんでした。
テレビで観ているだけなら、もしかしたら泣かなかったかもしれないところでも
泣いてしまったのかもしれません。

今回はA席なので¥5,500のチケでした。
それほどの価値はあるのか? どうだろう? ちょっとよくわかりません。
顔が見えなかったのは、遠いせいというより、自分の不注意な気がしますし。
ですが、パンフが¥1,000というのはかなり安いと感じました。
最低¥3,000を覚悟で行ったので、かなり拍子抜けし、CDという高価なものまで
買ってしまったという感じです。
もしかして宝塚の思うままになってしまったのでは?(笑)

今はもう、早く『オスカル編』を観に行きたくてしょうがありません!!
お金があったら毎日通い詰めたいぐらいです。
そんなときは、帰り道で聞いたこんな言葉を思い出すことにします。
「ハマっちゃダメよww」(by.見知らぬオバサン)
[PR]
by chizuru-66-lun | 2006-02-01 18:29 | ☆タカラヅカネタ