約一週間遅れのポーション体験。
2006年 03月 13日
昨日、弟が買ってきてくれました。
こんなに小さな瓶だとは思いませんでした。
私は500mlペットボトルサイズだと思っていたので…;
このサイズで、
この味で、
このお値段は高いでしょう!?
しかも、こんだけ不味かったら、精神的には回復しないしね。
精神的ダメージを受けます。ぐえっ;
精神的ダメージといえば。
昨日、別冊マーガレットで『恋愛カタログ』を読んでたんですよ。
もうけっこう長いこと連載してますよね。
で、以前は「ちょっとお姉さんな人たちの恋愛だ~」と思ってたんですが、
気付いたらバッチリ同世代になってますよ;
「大学もあと一年か~」みたいなこと言ってるんですよ;;
なんかひどくショックを受けてしまって……
言葉では言い表しにくいんですけど、
恐怖心とか焦燥感とか、そういう感覚がごっちゃにきました。
「この人たちと私には一体どんな差(違い)があったんだろう?」
みたいな感じです。
読み始めた頃から同年代のお話ならそんなこと思わないです。
読んでるうちに追いついちゃったor追い越しちゃったになるとダメージを受けます。
読み終わってから追いついたor追い越したの場合は感慨にふけります。
「読み終わってから」の例は、そうですね~……『セーラームーン』ですかね?
うさぎちゃんたちは14歳の設定だったので、14歳になったときは
なんとなく嬉しかったです。
「何が? どのへんが?」と聞かれても困りますが…;;
多分、「大人だ~」と思って見ていた物に到達できたので、
自分の成長を実感するのではないでしょうか?
でも、到達したからといって「自分も大人の一員だ」と思ったことはないですねぇ;
「なんだ14歳ってこんなもんか」って具合です;;
いつになったら「私は大人だ」って思うんでしょうね?
「子どもでいたい」って気持ちが無くなったら?
それもなんか違うような気がするしな~
あ~なんかグダグダと書いてしまった;;
by chizuru-66-lun
| 2006-03-13 15:29
| ☆徒然マンガネタ