『水に棲む花』⑤最終巻 (25分)
2006年 03月 28日
うっかり買うのを忘れてました。
水に棲む花 5 (5)
篠原 千絵 / 小学館
とうとう最終巻です。
何だか、表カバーの六花は和風の薫り漂うお化けのようです。
柳の下に立ってそう。
ちなみに、裏カバーは『天河』を彷彿とさせます。
感想は軽めにします。
う~ん…不完全燃焼という感じがしました。
というか、篠原先生自身も何を描きたいのか分からなくなっちゃったんじゃないか?というような印象を受けました。
だって、白龍と黒龍が闘ってるだけだったんだもん。
同じような描写が延々と続いていたので、すぐに読めてしまいました。
やたら楪ちゃんがモテモテな5巻でした。
もちろん六花からは惚れられているでしょう?
立夏は「喰ってくれ」、つまり「ヤってくれ」ってことでしょう?(下品でスミマセン)
それに出水は完璧に愛しちゃってるじゃないですか!!
もうなんだこりゃーってなもんですよ。
特筆すべきこと、といえば、出水の首をゴキっとした立夏ですね。
めっちゃ恐かった。読んでて、のどが痛くなった。
ここまで愛せるのはスゴイと思うけど、殺しちゃったらダメだよ。
次回作に期待!…ですね。
と思ってたら、「プチコミック」に前後編の読みきりがあるそうです。
あーでもサスペンスかー…好きじゃないなー…。
篠原先生、そんなに猫がお好きなら猫マンガでも描いてくださいよ。
今流行りの猫耳とか。(えー?)
水に棲む花 5 (5)
篠原 千絵 / 小学館
とうとう最終巻です。
何だか、表カバーの六花は和風の薫り漂うお化けのようです。
柳の下に立ってそう。
ちなみに、裏カバーは『天河』を彷彿とさせます。
感想は軽めにします。
う~ん…不完全燃焼という感じがしました。
というか、篠原先生自身も何を描きたいのか分からなくなっちゃったんじゃないか?というような印象を受けました。
だって、白龍と黒龍が闘ってるだけだったんだもん。
同じような描写が延々と続いていたので、すぐに読めてしまいました。
やたら楪ちゃんがモテモテな5巻でした。
もちろん六花からは惚れられているでしょう?
立夏は「喰ってくれ」、つまり「ヤってくれ」ってことでしょう?(下品でスミマセン)
それに出水は完璧に愛しちゃってるじゃないですか!!
もうなんだこりゃーってなもんですよ。
特筆すべきこと、といえば、出水の首をゴキっとした立夏ですね。
めっちゃ恐かった。読んでて、のどが痛くなった。
ここまで愛せるのはスゴイと思うけど、殺しちゃったらダメだよ。
次回作に期待!…ですね。
と思ってたら、「プチコミック」に前後編の読みきりがあるそうです。
あーでもサスペンスかー…好きじゃないなー…。
篠原先生、そんなに猫がお好きなら猫マンガでも描いてくださいよ。
今流行りの猫耳とか。(えー?)
by chizuru-66-lun
| 2006-03-28 16:26
| ☆マンガレビュ