マンガを読むのが激遅っ!なチヅルのマンガ日記。でしたが、タカラヅカもあったり、シーズンごとにドラマ感想もあるよ。気楽にコメントドウゾ☆


by chizuru-66-lun
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『海に堕ちるツバメ』 (40分)


海に墜ちるツバメ
篠原 千絵 / 小学館

サスペンス系の作品は別に好きじゃないんですが、
どうしようか5分ぐらい悩んで購入しました。(けっこう即決だよ笑)

篠原千絵欠乏症…というか、篠原先生の近況が知りたくて。
今、何してんだろ。また猫と戯れてらっしゃるのかしら、と。
ところが…どこにも近況が読み取れる内容がないよ~!(死ね)

カバーの折り返しのプロフィールのとこのイラストも
『水に棲む花』のときから変わってましぇ~ん;;
もう仔猫ちゃんは生まれたのかしらん?


さて、奥付には、「7月20日初版」ってなってたけど……。
発売が早まったのかな?
新しい連載が始まる前触れだといいな☆



収録作品は3作。
表題作『海に堕ちるツバメ』、『記憶の足音』、『死刑台の72時間』。
『海に~』は前・後編で80ページの大作で、たぶん最新作。
オビによると、プチコミック8月号にまたサスペンス系読みきりがあるそうですが。

またファンタジー系の作品を描いて欲しいなぁ~と思うばかりです。
トルコじゃないと嫌!なんてワガママは言いませんから!


では、作品ごとに感想でも。




■『海に堕ちるツバメ』
カバー裏の表題作紹介に「彼女(=森村四季/主人公)の心に潜むのは深き闇か、それとも暗き情欲か…!?」と書いてあったので、
「情欲」というところで、「男を盗られそうだったから殺した」のかと思ってしまった私。
わぁ! とっても安易な考えだネ!(笑)

真生ちゃんの母親が四季だと分かったときは、かなりビックリ。
若々しい36歳だなぁ。真生ちゃんも自慢のママだよ!
母の愛は偉大だと感じた作品でした。


■『記憶の足音』
このコミックス内で唯一、ファンタジー色のある作品。
篠原先生の初期の頃のホラー・サスペンス系の香りがします。

主人公・笙子の名前を見て、ジェンヌの笙乃茅桜さんを思い出した。
私、ちゃんとファンやってるな…と実感。(笑)
余談ですが、雪組に配属されたそうなので、いつか観に行きますからね☆

話を戻しますが、笙子の髪形はエジプトにいるときのユーリだと思う。
(『天は赤い河のほとり』のはなし)
ユーリの滅多に見られないおとなしい姿だわwwと喜ぶ。(笑)
なんとなくホッとさせるラストで良かったです。


■『死刑台の72時間』
この作品が一番面白かったなぁと思いました。
大どんでん返しのラストが良かった!!
みんな役者だな~とひとりで感心。

でも一番気になったのが、キャラの名前。
まず、犯人の氷室貴明。
「氷室」っちゅーたら、『天河』のユーリの現世(?)の恋人の苗字じゃん!
あのとってもとってもかわいそうな氷室聡くんじゃん!(笑)
そして、主人公・桐子の恋人・二階堂聖。
「二階堂」は『水に棲む花』の主人公・六花の苗字と一緒。
それに付け加え、名前の「さとし」はまたまた氷室「さとし」と音が一緒!
何だろう。篠原先生の好きな名前なのかな。
2時間ドラマの女王・山村美紗さんの作品にはいつも同じ名前の人が出てくるという話を聞いたことがありますが(本当かどうかは知らん)、めんどくさかったのでしょうか?;



2時間ドラマといえば…
篠原先生の作品もドラマ化してほしいな、と思っちゃった。
最近、連ドラではマンガ原作の作品が多いし、あってもおかしくないんじゃ?
『水に棲む花』は実写映画化されたけど、私は2時間ドラマが見たいな。
テレビだと映画よりたくさんの人が見るし、とくに大人の需要が大きい。
どんな反応があるのか知りたいなぁ。


はぁ。久しぶりに篠原先生の作品を読んだらスッキリした。
また古いのも読みたくなっちゃうのが痛いんだけど……;;
今は何となく『蒼の封印』が読みたい気分。
マジで読みたいなぁ…ウズウズ。
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by chizuru-66-lun | 2006-06-29 18:09 | ☆マンガレビュ