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マンガを読むのが激遅っ!なチヅルのマンガ日記。でしたが、タカラヅカもあったり、シーズンごとにドラマ感想もあるよ。気楽にコメントドウゾ☆


by chizuru-66-lun
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週刊『少年ジャンプ』40号

読みきり『瞳のカトブレパス』をすらっと読むことができなかったノロマレッドことチヅルです。
「『瞳のカブト…』えっ?『…カトレ』?;」
…絶対アナウンサーにはなれない!!(いや、なる気もないけども)


ついでみたいになって非常に恐れ多いのですが、
紀子様、男児ご出産おめでとうございます!
この子が天皇陛下になられる日まで、私は生きてるのかなぁ…とか、
私は一生に何代の天皇陛下を拝めるんだろう…とか考えました。


感想いきます。
今週はちょっとめずらしいラインナップな気がします。

今号のラインナップ
◎アイシールド21
◎エム×ゼロ
◎OVER TIME
◎銀魂
◎D.Gray-man
◎BLEACH
◎みえるひと
☆読みきり☆瞳のカトブレパス




◎アイシールド21
やはり泥門はいちかばちかの逆転狙いに。
元祖デビルバッツメンバー3人での中央突破のところでは、
イキナリ泣きそうになりましたが、ぐっとこらえました。
「泣くのは勝ったときだ!」と思いまして。

で、セナにボールが渡り、栗田さんの活躍で見事逆転勝利!
…でも、あんま泣けなかった。あっけなさすぎて。
勝ったことは嬉しかったけど、うーん…なんやろう。
コミックで一気にこの試合を読んだら泣けるかもなぁ。
一週一週区切られちゃうから感動を積み重ねられなかったのかも。

さて、ベストイレブン投票が開催されます。
投票はポジションごとに各一名しか選べないけれども、
私の個人的ベストイレブンを選出してみました。
クォーターバック:ヒル魔 (ファラオさんも捨てがたいけど、ヒル魔には勝てません)
ランナー:セナ、リク (かわいい二人でvV)
レシーバー:瀧、モン太 (マジ顔の瀧くんは最近出番ないね)
ライン:ハァハァ三兄弟(十文字、黒木、戸叶)、鬼兵
(三兄弟は絶対にセットで。鬼兵さんはなんとなく)
ディフェンス:葉柱ルイ、進 (特に理由はありません)
…ほとんど泥門でつまらないです;;


◎エム×ゼロ
ここのところずっと男祭り状態だったこの作品。
やっとこ支部長・永井と伊勢兄との確執編も終わりが見えました。
が、やけにBLちっくな展開をむかえてしまい、
「そんなこと期待してないから!」という男性読者の声が聞こえてきそうでした。

『とらぶる』と同じ路線かと思いきや、頑なに裸を見せない『エムゼロ』。
不思議です。どれだけエロ要素があろうと、脱げちゃわないところがすごい。
何のためにセーブをかけているのか…気になります。


◎OVER TIME
先週、私がショートとかセカンドだと予想したハネくんは、キャッチャーでした。(笑)
こんな軽そうなキャラがメインに食い込んでくるのか……。
ていうか、太郎くんとはビジュアル的につりあわない気がします。
いや、付き合うとかそういう意味ではなくですよ。
まだ鷹見(生きてた頃の姿)との組み合わせの方が似合ってます。
なんかバランス悪いような気がします。

そして鷹見は生前、ハネくんと面識があったことが判明。
ハネくんを見て、鷹見は誰だかわかったんでしょうか?
なんかこの人だったらきれいさっぱり忘れてそうだな~とも思います。


◎銀魂
こういうシリアスでくさ~い展開のとき、いつも思うんですよ。
空知先生はこれが描きたくて『銀魂』やってんじゃないかって。
こっちのほうが主食で、普段のバカでエロな話のほうが副食なんじゃないかって。


◎D.Gray-man
強大な力でエクソシストを一蹴する千年伯爵。
その魔の手がリナリーにのびようとしたその時!
アレンくん現る! 優しく「こんばんは」だって!! かぁっこい~ぃっ!!vV(笑)
かなり王子様ちっくですね! 惚れちゃうよ、旦那ぁ!(誰)


◎BLEACH
一護、雨流、チャドのヘナチョコトリオで旅立つが、チャドがいきなり足を引っ張る。
何コレ。ギャグ? 笑うところだよね?(冷めた目)
私はイマイチ、チャドに愛を注げないところがあります。

そしてわざと雨流を行かせた雨流パパのもとを訪れる一護パパ。
一護パパと雨流パパのツーショットがなんかめっちゃカッコいい。
渋いね! ヘナチョコトリオなんか目じゃないね!
これでチャドパパまで出てきたら笑っちゃうけどね!
そして3人で「思い出すなぁ…俺達が若かったあの頃…」みたいなね!(笑)
いらない。そんな展開は全くいらない。


◎みえるひと
キヨイがやっとこ登場し、そのトバリの中へ引き込まれる冬悟。
自称ヒーロー・プラチナさんが助けてくれるのかと思いきや、
分身してコクテンちゃんにセクハラするのに夢中。
楽しそうなプラチナさんより、コクテンちゃんが可愛くて仕方ない私。(死)

そこに頼れる新キャラ(?)火神楽正宗さん登場。
遠距離攻撃でキヨイを仕留めるつもり?のようです。
まぁ、そんなことぐらいでキヨイは死にゃあしないと思いますが。


☆読みきり☆瞳のカトブレパス
本編の前のプロフィール紹介みたいなところで、
好きなマンガに『スティール・ボール・ラン』をあげているだけあって、
ところどころに“荒木節”のようなものが響き渡っているこの作品。
特に効果音とかの書き文字に特徴が見られます。
その割には、主人公のキャラクター性などは影響を受けていないように感じました。
物語は、超能力あり、妖怪あり、ちょいラブありで面白かったです。
魅力的なキャラクターと物語がよく合っていました!

女の子キャラ…特にヒロイン・ミーコの可愛さが足りない気もしますが、
ハクタクの妙な出立ちなど、興味をそそるキャラ作りが良かったです。
ただ、主人公・志村時生の苗字を見るたびに、
「志村、うしろ!」って言いたくなってしまうのが難点でした。(どーでもいい)


以上。
by chizuru-66-lun | 2006-09-06 17:10 | ☆週刊『少年ジャンプ』感想