週刊『少年マガジン』40号
2006年 09月 07日
実はマンガ関係のレビュがたまってきているノロマレッドことチヅルです。
マンガブログだと言った以上、レビュは書かねばと思う、非常に几帳面な人間です。
では、感想いきまーす。
今週は『エリアの騎士』がなくて寂しかったー。
ついうっかりコミックス買おうかと思っちゃいましたよ。(結局買わなかったけど)
今号のラインナップ
◎Over Drive
◎さよなら絶望先生
◎新約「巨人の星」 花形
◎School Rumble
◎スマッシュ!
◎ダイヤのA
◎トッキュー!!
◎未来町内会
◎Over Drive
合宿もいよいよ大詰めとなり、明後日のレースにむけて練習に励む選手達。
その様子を見て、ゆきはミコトの弱点に気付かされます。
ミコトはゆきに最初に教えてもらったとおり、ギアを一番重くして走っていたが、
兵藤は自転車選手としてはそれは致命的なミスだという。
ミコトはゆきに教えてもらって自転車に乗れたことが最高に嬉しく、
その喜びを忘れないようにそれをずっと頑なにかえられずにいるのではないか……。
ミコトの成長を妨げる原因が自分にあるのではないかと焦りを感じ始めるゆき……。
私としては、これはもう一度正しい乗り方を教えるというよりは、
ゆきちゃんがミコっちゃんを突き放すような方法をとるのではないかと……。
「いつまでも思い出に浸ってんじゃないわよ」みたいな。
◎さよなら絶望先生
集団的自衛権の発動……。
なんか身に染みるテーマだなぁ。
「赤信号みんなで渡れば恐くない」ってやつですね。
◎新約「巨人の星」 花形
黒沢の目論見どおり廃部決定となった野球部。
それでも練習を続けようとする天野を中心に、夕暮れまで野球と戯れる青春小僧達。
その様子を偶然目撃してしまった黒沢に対して天野は告げる。
野球をやるのに必要なのは「野球を好きかどうか」だと。
そして「大好きに決まってんだろ…バカヤロウ!」と泣き崩れる黒沢に、
花形は「そんなに好きなら野球部に入れてやるよ」と偉そうに言うのだった……。
いつからこの野球部は花形のものになったんでしょう?(笑)
つか、最後のセリフは「入れてあげますよ」と敬語で言って欲しかったと思うチヅル。
理由は…特にないですけど。なんとなく、ね。
◎School Rumble
教師になりたいと語る天満。
なぜ、こういったダメなキャラは教師になりたいなどと言い始めるんでしょうか。(笑)
マンガでよくあるシチュエーションだと思います。
でも突然夢に向かって頑張るマンガにしてほしくはないので、
生徒として潜入した播磨くんには、どうにかしてその夢を断ってあげて欲しいものです。
(なんか日本語がものすごく変な気がします…;;)
◎スマッシュ!
カラートビラ、どこの恋愛シミュレーションゲームかと思いました。
ありそうですよね? こんな感じのゲーム。
無事に城東第二高校に入学した翔太、美羽、亜南。
バド部にはかつて体育館で見かけた爆乳コーチが。
しかし全く覚えられていなかった翔太は、実力不足に目をつけられ、
ひとり特別メニューを受けさせられる。
しかしそれは厳しい練習をさせることで自主退部を促す罠だった!?
…でも、コーチは新しく来た人なんだから、
今までの特別メニューとは意味が違うと私は思うんですけどねぇ。
きっとその秘められた才能を開花させるための練習なんですよ。うん。
そういえば、入学式で美羽ちゃんだけが優飛ちゃんを目撃しましたが、
彼女は生徒でも、ましてやバド部員でもないんですね。
謎の尽きないキャラですねぇ。
◎ダイヤのA
守備のミスで二軍降格となっていた増子先輩に対し、
ひるむことなく真っ向勝負を挑んだ沢村。
しかしその打球はつまりながらもホームランとなってしまう。
さすがに落ち込むのではないかと心配されるも、
持ち前のタフさとバカさでさらにやる気が湧いてしまう沢村であった。
彼のことがホンマのアホの子に見えてきました。(えっ今さら?;)
「ワハハハハ」っていう笑い方がアホ丸出しですよね。
でもそこが可愛いと思ってしまうチヅルであった。(死にさらせ)
◎トッキュー!!
嶋本とともに降下実験を続ける兵悟。
しかし新降下器具に落ち度は見とめられず、メグルの落下原因はつかめずにいた。
そんな中、近藤教官と商船学校の生徒を乗せた船が難破したという連絡が入る。
これは願ってもない本番での降下実験となるのでしょうか?
でも要救助者が知り合いだと手元が狂ったりしないんでしょうか?
いや…それぐらいでミスするようならトッキューにはいけないのかもしれませんね。
◎未来町内会
目次ページのコメント、「やっぱり特にありません」……。
先週がんばるって言ってたのに……。
こんなところで笑いとってどうするんですか!?
てか、簡単にだまされた自分が恥ずかしいゼ!(笑)
以上。
マンガブログだと言った以上、レビュは書かねばと思う、非常に几帳面な人間です。
では、感想いきまーす。
今週は『エリアの騎士』がなくて寂しかったー。
ついうっかりコミックス買おうかと思っちゃいましたよ。(結局買わなかったけど)
今号のラインナップ
◎Over Drive
◎さよなら絶望先生
◎新約「巨人の星」 花形
◎School Rumble
◎スマッシュ!
◎ダイヤのA
◎トッキュー!!
◎未来町内会
◎Over Drive
合宿もいよいよ大詰めとなり、明後日のレースにむけて練習に励む選手達。
その様子を見て、ゆきはミコトの弱点に気付かされます。
ミコトはゆきに最初に教えてもらったとおり、ギアを一番重くして走っていたが、
兵藤は自転車選手としてはそれは致命的なミスだという。
ミコトはゆきに教えてもらって自転車に乗れたことが最高に嬉しく、
その喜びを忘れないようにそれをずっと頑なにかえられずにいるのではないか……。
ミコトの成長を妨げる原因が自分にあるのではないかと焦りを感じ始めるゆき……。
私としては、これはもう一度正しい乗り方を教えるというよりは、
ゆきちゃんがミコっちゃんを突き放すような方法をとるのではないかと……。
「いつまでも思い出に浸ってんじゃないわよ」みたいな。
◎さよなら絶望先生
集団的自衛権の発動……。
なんか身に染みるテーマだなぁ。
「赤信号みんなで渡れば恐くない」ってやつですね。
◎新約「巨人の星」 花形
黒沢の目論見どおり廃部決定となった野球部。
それでも練習を続けようとする天野を中心に、夕暮れまで野球と戯れる青春小僧達。
その様子を偶然目撃してしまった黒沢に対して天野は告げる。
野球をやるのに必要なのは「野球を好きかどうか」だと。
そして「大好きに決まってんだろ…バカヤロウ!」と泣き崩れる黒沢に、
花形は「そんなに好きなら野球部に入れてやるよ」と偉そうに言うのだった……。
いつからこの野球部は花形のものになったんでしょう?(笑)
つか、最後のセリフは「入れてあげますよ」と敬語で言って欲しかったと思うチヅル。
理由は…特にないですけど。なんとなく、ね。
◎School Rumble
教師になりたいと語る天満。
なぜ、こういったダメなキャラは教師になりたいなどと言い始めるんでしょうか。(笑)
マンガでよくあるシチュエーションだと思います。
でも突然夢に向かって頑張るマンガにしてほしくはないので、
生徒として潜入した播磨くんには、どうにかしてその夢を断ってあげて欲しいものです。
(なんか日本語がものすごく変な気がします…;;)
◎スマッシュ!
カラートビラ、どこの恋愛シミュレーションゲームかと思いました。
ありそうですよね? こんな感じのゲーム。
無事に城東第二高校に入学した翔太、美羽、亜南。
バド部にはかつて体育館で見かけた爆乳コーチが。
しかし全く覚えられていなかった翔太は、実力不足に目をつけられ、
ひとり特別メニューを受けさせられる。
しかしそれは厳しい練習をさせることで自主退部を促す罠だった!?
…でも、コーチは新しく来た人なんだから、
今までの特別メニューとは意味が違うと私は思うんですけどねぇ。
きっとその秘められた才能を開花させるための練習なんですよ。うん。
そういえば、入学式で美羽ちゃんだけが優飛ちゃんを目撃しましたが、
彼女は生徒でも、ましてやバド部員でもないんですね。
謎の尽きないキャラですねぇ。
◎ダイヤのA
守備のミスで二軍降格となっていた増子先輩に対し、
ひるむことなく真っ向勝負を挑んだ沢村。
しかしその打球はつまりながらもホームランとなってしまう。
さすがに落ち込むのではないかと心配されるも、
持ち前のタフさとバカさでさらにやる気が湧いてしまう沢村であった。
彼のことがホンマのアホの子に見えてきました。(えっ今さら?;)
「ワハハハハ」っていう笑い方がアホ丸出しですよね。
でもそこが可愛いと思ってしまうチヅルであった。(死にさらせ)
◎トッキュー!!
嶋本とともに降下実験を続ける兵悟。
しかし新降下器具に落ち度は見とめられず、メグルの落下原因はつかめずにいた。
そんな中、近藤教官と商船学校の生徒を乗せた船が難破したという連絡が入る。
これは願ってもない本番での降下実験となるのでしょうか?
でも要救助者が知り合いだと手元が狂ったりしないんでしょうか?
いや…それぐらいでミスするようならトッキューにはいけないのかもしれませんね。
◎未来町内会
目次ページのコメント、「やっぱり特にありません」……。
先週がんばるって言ってたのに……。
こんなところで笑いとってどうするんですか!?
てか、簡単にだまされた自分が恥ずかしいゼ!(笑)
以上。
by chizuru-66-lun
| 2006-09-07 17:16
| ☆週刊『少年マガジン』感想