週刊『少年マガジン』48号
2006年 11月 02日
「あみ」でなくて「ぁみ」なんですね……。
感想ー。
<今号のラインナップ>
◎アイドルのあかほん 最終回
◎エリアの騎士
◎Over Drive
◎さよなら絶望先生
◎新約「巨人の星」 花形
◎ダイヤのA
◎トッキュー!!
◎ヤンキー君とメガネちゃん
◎アイドルのあかほん 最終回
・いつものように失敗しながらもトリプルブッキングは元気に活動。
CDも出ました! …で終わり。
最後に出てきた3人って、氏家先生の週マガ連載前作『家庭教師~』の
アヤナちゃん・ミサキちゃん・リンちゃん…だよね?;
この子らって、脇役じゃなかった? 主人公はアイ先生かマサヒコくんじゃ?;
セリフに出てくる「彼氏」ってマサヒコくん…のことなのかな?;
だったらちょっとホッコリするな。うん。
ネタがないから終わるのだそうで。…潔い!!(笑)
たしかに『家庭教師~』のときとあんま変わんなかったし。
もうちょっと捻ったもので、次回作を期待。
◎エリアの騎士
・つっかかってきた高瀬を、SCの10番をつけている織田が制止に入る。
嫌味そうなメガネ、織田くん。
でもこういう奴こそ、実は駆たちのようなプレーに憧れてたりすると思う。
・織田は「放課後の練習試合を見に来ないか?」と駆を誘う。
練習試合の相手校はFCのような派手なプレーを連発するチーム。
ところが、「防御こそ最大の攻撃」というSCのプレーに翻弄されてしまう。
いきなり嫌味炸裂!?(笑)
「ホレ見ろ! お前らのプレーなんか一捻りさ!」と言わんばかり。
◎Over Drive
・遥輔の視力が落ちている?
…ふと湧き上がる疑問にさらに困惑する寺尾。
視力か~……。全然思いつかなかったなぁ。
何か病気と考えると、ついつい内臓疾患系かと思ってしまった。
・遥輔の仕込んだおしるこボトルで我に返った寺尾は、
猛スピードで順位を回復し、鷹田・沖田・サラの先頭グループに迫る。
本領発揮、寺尾さん。
でも最後までもつのかやっぱり心配。
◎さよなら絶望先生
・何でもいつの間にか義務化になっている、という話。
もちろん当ブログも自意識過剰型義務で構成されています。
特に、ジャンプ感想とマガジン感想ー。
ところで、一体誰の誕生日を祝っているのですか?
◎新約「巨人の星」 花形
・最終回7回表、天野のヒット、赤川の死球でランナー1、2塁。
バッターは花形! …というところで、レイジのチームの監督が乱入。
このまま『バッテリー』のように試合中止になるのかと思った……。
・レイジは「レギュラーから外すぞ」と言う監督の声に怯えるが、
自ら顔を殴り、涙をこらえ、「それでもいいからやらせろ」と監督を威圧。
捻じ曲がった感情だけど、それでもそのおかげでレイジは強くなった。
形に問題はあれど、努力できる人ってとても偉いなと思う。
だけどここで花形が負けてもあんまり面白くないので、
しっかり打ってほしいな。
◎ダイヤのA
・大量失点で栄純は交代されてしまう。
一方、降谷も爪が割れてしまったために交代させられ、
監督から二週間の投げ込み禁止と、二軍グラウンドでのランニングを言い渡される。
同じ気持ちを味わった栄純と降谷は憎まれ口を叩きながらも一緒にランニング。
あーなんかとっても良いライバル関係になりつつあるな、この2人!
やっぱりいいな! 野球少年は!!(萌)
◎トッキュー!!
・インドネシアにトッキュー隊をつくるために派遣された真田。
嶋本にそっくりなガイドのミムラ、兵悟にそっくりな運転手のアスリ、
盤にそっくりなトッキュー隊候補生などに囲まれ、
インドネシア流トッキュー隊の作り方が始まろうとしていた。
真面目すぎてどこか笑える真田隊長が帰って来た!!
というわけで、真田隊長のインドネシア奮闘記の始まりです。
嶋本隊長にそっくりなミムラさんがとっても怖い!! オカマ!?(笑)
兵悟くん似のアスリさんはいいとして、盤似の人はあんまり似てないと思った……。
描き分けが出来ていないのか、私の盤の判断基準がメッシュとかメガネだからなのか……。
そういえば、今回読んでて、真田隊長の右目が二重で、左目が奥二重だと初めて気付いた。
細かい……。
◎ヤンキー君とメガネちゃん
・不登校児の千葉星矢が落第候補者にあがっていると知った花は、
千葉の不登校の原因「不良にいじめられた」ことを品川のせいだと決め付ける。
濡れ衣を着せられた品川は花の誤解を解くため、
ともに千葉の家へ赴き、千葉を説得しようと試みる。
何故か妙に世間のニュースとリンクしているこのマンガ。
たぶんわざとではないのだろうけど。
品川が、のぞき穴があることを知っているかのようにエロ本を
見せているところが矛盾していて、詰めが甘いなと感じた。
以上。
感想ー。
<今号のラインナップ>
◎アイドルのあかほん 最終回
◎エリアの騎士
◎Over Drive
◎さよなら絶望先生
◎新約「巨人の星」 花形
◎ダイヤのA
◎トッキュー!!
◎ヤンキー君とメガネちゃん
◎アイドルのあかほん 最終回
・いつものように失敗しながらもトリプルブッキングは元気に活動。
CDも出ました! …で終わり。
最後に出てきた3人って、氏家先生の週マガ連載前作『家庭教師~』の
アヤナちゃん・ミサキちゃん・リンちゃん…だよね?;
この子らって、脇役じゃなかった? 主人公はアイ先生かマサヒコくんじゃ?;
セリフに出てくる「彼氏」ってマサヒコくん…のことなのかな?;
だったらちょっとホッコリするな。うん。
ネタがないから終わるのだそうで。…潔い!!(笑)
たしかに『家庭教師~』のときとあんま変わんなかったし。
もうちょっと捻ったもので、次回作を期待。
◎エリアの騎士
・つっかかってきた高瀬を、SCの10番をつけている織田が制止に入る。
嫌味そうなメガネ、織田くん。
でもこういう奴こそ、実は駆たちのようなプレーに憧れてたりすると思う。
・織田は「放課後の練習試合を見に来ないか?」と駆を誘う。
練習試合の相手校はFCのような派手なプレーを連発するチーム。
ところが、「防御こそ最大の攻撃」というSCのプレーに翻弄されてしまう。
いきなり嫌味炸裂!?(笑)
「ホレ見ろ! お前らのプレーなんか一捻りさ!」と言わんばかり。
◎Over Drive
・遥輔の視力が落ちている?
…ふと湧き上がる疑問にさらに困惑する寺尾。
視力か~……。全然思いつかなかったなぁ。
何か病気と考えると、ついつい内臓疾患系かと思ってしまった。
・遥輔の仕込んだおしるこボトルで我に返った寺尾は、
猛スピードで順位を回復し、鷹田・沖田・サラの先頭グループに迫る。
本領発揮、寺尾さん。
でも最後までもつのかやっぱり心配。
◎さよなら絶望先生
・何でもいつの間にか義務化になっている、という話。
もちろん当ブログも自意識過剰型義務で構成されています。
特に、ジャンプ感想とマガジン感想ー。
ところで、一体誰の誕生日を祝っているのですか?
◎新約「巨人の星」 花形
・最終回7回表、天野のヒット、赤川の死球でランナー1、2塁。
バッターは花形! …というところで、レイジのチームの監督が乱入。
このまま『バッテリー』のように試合中止になるのかと思った……。
・レイジは「レギュラーから外すぞ」と言う監督の声に怯えるが、
自ら顔を殴り、涙をこらえ、「それでもいいからやらせろ」と監督を威圧。
捻じ曲がった感情だけど、それでもそのおかげでレイジは強くなった。
形に問題はあれど、努力できる人ってとても偉いなと思う。
だけどここで花形が負けてもあんまり面白くないので、
しっかり打ってほしいな。
◎ダイヤのA
・大量失点で栄純は交代されてしまう。
一方、降谷も爪が割れてしまったために交代させられ、
監督から二週間の投げ込み禁止と、二軍グラウンドでのランニングを言い渡される。
同じ気持ちを味わった栄純と降谷は憎まれ口を叩きながらも一緒にランニング。
あーなんかとっても良いライバル関係になりつつあるな、この2人!
やっぱりいいな! 野球少年は!!(萌)
◎トッキュー!!
・インドネシアにトッキュー隊をつくるために派遣された真田。
嶋本にそっくりなガイドのミムラ、兵悟にそっくりな運転手のアスリ、
盤にそっくりなトッキュー隊候補生などに囲まれ、
インドネシア流トッキュー隊の作り方が始まろうとしていた。
真面目すぎてどこか笑える真田隊長が帰って来た!!
というわけで、真田隊長のインドネシア奮闘記の始まりです。
嶋本隊長にそっくりなミムラさんがとっても怖い!! オカマ!?(笑)
兵悟くん似のアスリさんはいいとして、盤似の人はあんまり似てないと思った……。
描き分けが出来ていないのか、私の盤の判断基準がメッシュとかメガネだからなのか……。
そういえば、今回読んでて、真田隊長の右目が二重で、左目が奥二重だと初めて気付いた。
細かい……。
◎ヤンキー君とメガネちゃん
・不登校児の千葉星矢が落第候補者にあがっていると知った花は、
千葉の不登校の原因「不良にいじめられた」ことを品川のせいだと決め付ける。
濡れ衣を着せられた品川は花の誤解を解くため、
ともに千葉の家へ赴き、千葉を説得しようと試みる。
何故か妙に世間のニュースとリンクしているこのマンガ。
たぶんわざとではないのだろうけど。
品川が、のぞき穴があることを知っているかのようにエロ本を
見せているところが矛盾していて、詰めが甘いなと感じた。
以上。
by chizuru-66-lun
| 2006-11-02 17:36
| ☆週刊『少年マガジン』感想